2003年 ドイツ
監督&脚本 ビャンバスレン・ダバー/ルイジ・ファロルニ
原案 ビャンバスレン・ダバー/バトバヤル・ダブガドルジ
製作 (HFF学生) トビアス・N・シーバー
第1助監督 ジスカ・リケルズ
撮影 ルイジ・ファロルニ
撮影助手 セバスチャン・グルント
録音 マルク・モウシンガー
編集 アンジャ・ポール
音響 アンツガー・フレーリッヒ/タジャーナ・ヤコブ
音響録音 ハンス=ディター・デジンガー
いやはや、やられました。
いつもやられまくりみたいだけど、ここではおもしろい! と感じたものしか紹介していないので仕方がない…。
文化。1000年2000年変わらないもの。世の中にはね、きっとそれはあるんだよ。
そんな気持ちになる映画。
「しょうがない。あの儀式やるかね。」
まさかとは思うがその儀式は文化として彼らには伝わっている。
まさかとは思うがそれが功を奏してしまう。
奏する、ミュージックを"奏でる"
愛情を取り戻す。取り戻させる。動物は幼い子供と一緒で感情的だ。
幼い子供はある年齢になるとコトバが通じる場合がある。
動物はどうしたら語りかけることが出来るのだろう…
その答えがこの映画にある。
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