図形の組み合わせで、いい角度っていうのがあって、それに当てはめるのが、なんともしんどい。疲れるというよりも、時間がかかる場合が多い。ひらめきでパっと済む場合も。
制作物によって、違うんだな、これが。
こうであるからこうであるという、計算が成り立たないというか、そんな感じです。分量で測れないから時間もかかるジャンルかな。
自然の美が、ヒトの目に黄金の律であるとすると、その造形美を人工で表現するところに無理があり。ただ、その無理は、進化に必要な無理である。生物もそう進化してきた。
ヒトの関わるところに、絶対はないと思っていますが、人間は絶対を確認して、心を落ち着けるふしもあり。絶対を探求する旅なんですかね。
絶対はないけど、律はあるとは思うし、ボクは普遍を探求したい。
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