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2012年1月22日日曜日

らくだの涙/The Story of the Weeping Camel




2003年 ドイツ

監督&脚本 ビャンバスレン・ダバー/ルイジ・ファロルニ
原案 ビャンバスレン・ダバー/バトバヤル・ダブガドルジ
製作 (HFF学生) トビアス・N・シーバー
第1助監督 ジスカ・リケルズ
撮影 ルイジ・ファロルニ
撮影助手 セバスチャン・グルント
録音 マルク・モウシンガー
編集 アンジャ・ポール
音響 アンツガー・フレーリッヒ/タジャーナ・ヤコブ
音響録音 ハンス=ディター・デジンガー


いやはや、やられました。
いつもやられまくりみたいだけど、ここではおもしろい! と感じたものしか紹介していないので仕方がない…。

文化。1000年2000年変わらないもの。世の中にはね、きっとそれはあるんだよ。

そんな気持ちになる映画。

「しょうがない。あの儀式やるかね。」

まさかとは思うがその儀式は文化として彼らには伝わっている。
まさかとは思うがそれが功を奏してしまう。

奏する、ミュージックを"奏でる"

愛情を取り戻す。取り戻させる。動物は幼い子供と一緒で感情的だ。

幼い子供はある年齢になるとコトバが通じる場合がある。
動物はどうしたら語りかけることが出来るのだろう…

その答えがこの映画にある。

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